およそ500個に1個の割合
五角形の次郎柿を求めてやってきた農園。
(田口ファミリーファーム 田口 正幸 代表取締役)「多い時は300キロから500キロくらいはとるんで、その中で(五角形の柿が)2、3個あるかなという感じじゃないですかね」

仮に300キロの中に五角形の柿が2個だった場合、およそ500個に1個の割合ということになる。
(記者)「今日はここの農園で五角形を探させてください」
(田口さん)「あるといいですね」
田口さんとともに探し始めて5分・・・

(田口さん)「ありましたよ」

(記者)「あ、すごい!ちゃんと五角形になってる」
(田口さん)「見つけましたね。いい感じの柿じゃないですか」
意外に早く見つかった・・・