イランのペゼシュキアン大統領は、近隣諸国への攻撃を謝罪し、今後は、近隣諸国からの攻撃を受けない限りイランからは攻撃しないことを決めたと明らかにしました。
イラン ペゼシュキアン大統領
「イランからの攻撃を受けた近隣諸国に対し、イランを代表して、また私個人として謝罪します」
イランのペゼシュキアン大統領は7日、ビデオ演説で、アメリカとイスラエルの攻撃に対する報復として攻撃した近隣諸国に謝罪しました。
その上で、「今後は近隣諸国を攻撃してはならないと決定した」と明らかにしました。ただ、「これらの国の領土からイランへの攻撃が行われた場合はこの限りではない」としています。
一方、この演説を受け、トランプ大統領は「この約束はアメリカとイスラエルによる容赦ない攻撃があったからこそなされたものだ」とSNSに投稿しました。
トランプ氏は6日、イランとの合意は「無条件降伏以外にありえない」と主張していましたが、ペゼシュキアン氏は演説で「無条件降伏はあり得ない」と強調。「そのような夢は彼らが墓場まで持って行くことになる」と述べ、アメリカやイスラエルに対しては徹底抗戦する構えを示しました。
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