手足が震えるなどの症状がみられる難病「パーキンソン病」を患いながらも、絵を描き続ける、宮崎県都農町の女性をご紹介します。
「手が動く限りは、絵を描きたい」と懸命に絵筆をとる女性の思いを取材しました。
趣味は水彩画 20点以上の作品を制作
明るく出迎えてくれたのは、都農町在住の岡村恵子さん(70歳)。
玄関には、1枚の絵画が飾られています。
岡村さんの趣味は、水彩画。これまで20点以上の作品を制作してきました。


(岡村恵子さん)
「(絵を見た人に)元気を与えたいという、大それたことはできないかもしれないんですけど」
