去年11月、宮崎市の県道で集団でバイクに乗り、信号無視などの暴走行為をしたとして、警察は17歳から18歳の男子高校生ら4人を道路交通法違反の疑いで書類送検しました。

(廣末圭治記者)
「こちらが警察が少年4人から押収したバイクです。このバイクに乗って危険行為を行っていたということです」

書類送検されたのは、宮崎市に住む高校生やアルバイト従業員の17歳から18歳の4人です。

4人は、去年11月27日の午前0時ごろ、宮崎南警察署の出入り口近くの県道でバイクに乗って空ぶかしや蛇行運転、それに、信号無視などの暴走行為をした疑いです。

4人は、パトカーの追跡を振り切り逃走しましたが、警察が防犯カメラの映像などからバイクの所有者と運転者を特定し、12日、4人を書類送検しました。

警察の調べに対し、4人は「スリルを味わい楽しむため、危険な行為をした」などど、容疑を認めているということです。

(宮崎南警察署 重永陽介交通課長)
「今回のような暴走行為というのは住民に非常に迷惑性の高い違反であるし、集団で暴走する行為自体が非常に危険な交通の状態を生むと思っている。警察としてはこういった暴走行為をさせないように徹底的な取り締まりや指導をしていきたい」

警察によりますと、県内では3月から5月ごろにかけてバイクの暴走に関する110番通報が増える傾向にあり、警察は取り締まりを強化していくとしています。