ホンダは12日、緊急会見を開き、今年度の業績が最大6900億円の最終赤字に転落する見通しだと発表しました。赤字は上場以来初めてとなります。
ホンダ 三部敏弘 社長
「非常に重く受け止めており、影響を受けるお取引先の皆様については、1社1社、丁寧に対応をさせていただく考えです」
ホンダは今年度の決算について、2月までは3000億円の最終黒字を予想していましたが、一転して、最大6900億円の最終赤字になる見通しへと大幅に下方修正しました。赤字となれば、1977年の上場以来初めてです。
トランプ政権による政策転換に伴い、アメリカで生産予定だった電気自動車3車種の開発・発売中止を決めたことが大きく影響したとしています。
この決定に絡んで、来年度以降も損失を計上する可能性があり、損失額は最大で2兆5000億円に膨らむと試算しています。
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