宮崎県内の人やもの、出来事などに注目する「コレCheck!」。今回は、年々、時期が早まっている子どものランドセルを選ぶ「ラン活」に注目します。

来年春に小学校に入学する子どもたちのラン活は早くも過熱していて、ランドセルの種類も時代に合わせて多様化しています。まさに、いま選び時のランドセル事情を取材しました。

6月末にかけて販売のピーク


来年春の入学に向けて、早くもランドセル選びをしている親子連れ。

(こども)
「(Q.どんなランドセルにした?)カッコ良さそうなヤツ~」

宮崎市の宮崎山形屋には、およそ150種類のランドセルが並んでいて、まさにこれから来月末までにかけて販売のピークを迎えます。



ランドセル工業会によりますと、全国でのランドセルの購入時期は、2018年はお盆の時期の8月が最も多かったものの、去年は5月のゴールデンウィークに最も集中しました。



(保護者は)
「娘が『早く欲しい。選びに行こう』って言うから来ました」
「選ぶのも楽しみになると思うのでいいと思う」
「今、皆さん動いているみたいだから、私たちも早めに来た」

いまの注目は?


(三浦功将キャスター)
「年々増加しているランドセルのカラーパターン。本当に色鮮やかですよね。ここ数年はミントグリーンに人気が集中していたそうですが、この4月からはトレンドが変わりました!これからはこういったパープルの時代です!」

MRT三浦功将キャスター



いま注目されているのが性別を問わず背負えるジェンダーレスのランドセルです。

色やデザインなど自分好みの組み合わせができるランドセルのオーダーも選択肢の一つとなっているそうです。

(宮崎山形屋営業部第二課 中村博恵課長)
「女の子だからピンク、男の子だから黒というのはなくなってきています。やはり好きな色を言われる方がいらっしいます。水色という男の子もいます。水色の男の子は既成品にはないので、オーダーをすすめる形ですね」



店では毎年、半数近くの客がランドセルをオーダーしていて、こちらの家族も、子どもが小学校に入学するたびに毎回、オーダーしているそうです。

(祖父)
「今が一番安いんです。同じ品物でも。(遅らせると)どんどん高くなっていくんですよね」

今の教育スタイルで必要


さらに、売り場には、今の教育スタイルを反映したものも・・・

県内でもタブレットで学習する学校が増えているなか、今年から新たにランドセルと一緒にタブレットなどが入る収納ケースを取り扱っています。

(宮崎山形屋営業部第二課  中村博恵課長)
「この中に教科書だけではなく、どうしてもタブレットも入れていく。でも教科書が多くてタブレットが入らない時は外にタブレットをかけてショルダーとして持っていく」


年々早まる「ラン活」。

子どもが好みのランドセルを買い逃すことがないよう早めに検討してみては??

※MRTテレビ「Check!」5月17日(火)放送分から