2月10日は「みやざき地頭鶏(じとっこ)の日」です。
食品メーカーなどの関係者が宮崎県の河野知事を訪問し、みやざき地頭鶏を使った商品をPRしました。

県庁を訪れたのは、神戸市の食品メーカー「ケンミン食品」の高村祐輝社長やみやざき地頭鶏事業協同組合の関係者あわせて7人です。

ケンミン食品では、炭火で香ばしく焼いたみやざき地頭鶏のほか、県産のピーマンやゆずごしょうを使った冷凍食品「宮崎ケンミン焼ビーフン」を製造。
10日から県内で販売されることを河野知事にPRしました。

(ケンミン食品 高村祐輝社長)
「宮崎カーフェリーで2月は「宮崎ブランドフェア」で、バイキングの食事の中で地頭鶏の宮崎ケンミン焼ビーフンを食べることができるということで、宮崎の方、また宮崎にお越しになる方にも食べていただきたいと思っている」

宮崎ケンミン焼ビーフンは、県内のスーパーなどで5万食販売します。