注目は栗林良吏投手・秋山翔吾選手


「がががががむしゃら」をキャッチフレーズにトレーニングに励む選手たち。

注目は、WBCの侍ジャパンに選ばれた栗林良吏投手です。
キャンプ2日目からさっそくブルペン入りしWBC球を使ってストレートや変化球を投げ込みました。



(広島東洋カープ 栗林良吏投手)
「フォークボールの精度は自分の武器になると思うので、自分の武器がなくならないように精度を上げていかないといけないと思うし、(WBC球は)NPBのボールと違ってまだ違和感を感じながら投げているので、そこがしっくりくるように、まずは慣れることをしっかりやっていかないといけない」

一方、攻撃のキーマンは、去年6月にメジャーから日本に戻ってきた秋山翔吾選手。バッティング練習では、新井監督からアドバイスをもらう場面もありました。