60mハードルに出場 苦手のスタートを強化

今回の大会で清山選手が出場する種目は60メートルハードル。
自身が苦手とするスタートを強化するため、足に重りをつけて繰り返しスタートダッシュするなどの練習に取り組んでいます。

(清山ちさと選手)
「今年の冬を通して、スタートにすごく向き合う時間が多く取れてきた。苦手としている部分でも、どれだけ海外の選手と戦えるかというところで挑戦したいと思っている」

清山選手恒例!!ネイルCheck!

また、清山選手の取材で恒例となっているのが・・・ネイルチェック!今回もしちゃいました。

(右)清山選手 (左)長瀬真希スポーツキャスター


(清山ちさと選手)
「ネイル!今回は、突っ込まれるなと思って。今回はバレンタイン意識でハートとチョコレート色。絶対、長瀬さん(注:MRTスポーツキャスター)だったら、聞かれると思って、よかった変えておいて」

(左)長瀬キャスター (右)清山選手

挑戦者として自分が恥ずかしくない、悔いがない走りを

陸上を始めて19年、長年の努力が実を結び念願の日本代表をつかみ取った清山ちさと選手。
さらなる高みを見据え大舞台に挑みます。

(清山ちさと選手)
「初代表ということで、31歳で大ベテランだが、挑戦者として自分が恥ずかしくないような、悔いがないような走りをしていきたい」

このアジア大会でのポイントが、世界選手権やパリ五輪の選考のポイントにつながります。
清山選手が出場するアジア室内陸上選手権は、カザフスタンで2月10日から開かれます。

※MRTテレビ「Check!」1月30日(月)放送分から