宮崎市の小学校で行われた避難訓練の話題です。
この訓練で活用されたのが最新のデジタル技術。児童たちはVRなどを使い、「もしもの時」にどう行動すべきかを学びました。
宮崎大学や公立鳥取環境大学などが連携して実施した防災授業には、宮崎市の古城小学校の6年生13人が参加しました。
児童たちは、専用のゴーグルを装着し、学校で火災や地震が起きた状況をVRで疑似体験。
建物の損壊などにより「いつもの避難経路が使えない」中で、どこへどう逃げるべきかを考えました。
また、現実の風景の上にイラストなどを重ね合わせて表示する技術「AR」を使って、画面に映る普段の教室を見ながら、災害時に教室の中に潜む危険を確かめました。
(児童)
「想像もつかないところで倒れていたりしていたので、それを学べてよかった」
「普段の避難訓練よりもとてもリアルに考えることができて、とても真剣に学ぶことができました」
普段の訓練とは違う体験を通して、子どもたちは、防災への意識を新たにしていました。







