今年1月 椎葉村内で初めてのどぶろくを完成

椎葉さんがどぶろく作りを考え始めたのは今から7年前。お酒を好きな人が多い椎葉村にぴったりだと思いつきました。

しかし…

(椎葉鉱蔵さん)
「いざ始めるとなると、反対の声が、『そんなものができるか』という声のほうが全然大きくて、それはもう大変でしたよ。反対されたから、余計『負けられんわ』と反対に火が付いた」

椎葉さんの働きかけが実を結び2023年、椎葉村はどぶろく特区の認定を受けました。

そして、去年4月、製造免許を取得した椎葉さん。
ついに、今年1月、村内で初めてとなるどぶろくを完成させたのです。

(椎葉鉱蔵さん)
「こういうものができると思っていなかったから、これができてキャップが締まったときは時は、それはすごい涙が出るくらいですよ」

黒木保隆村長も、どぶろくが地域活性化のきっかけになればと期待を寄せています。

(椎葉村 黒木保隆村長)
「粘りに粘ってようやく完成にたどり着いたということで、本当に私もうれしく思っている。交流人口、そして、地元に住んでいる人が元気づくのが一番」