宮崎県都城市は、消防団に所属する男性団員が消防団の口座から545万円余りを引き出し横領していたと発表しました。

男性団員は、10日付けで懲戒免職されました。

懲戒解雇されたのは、都城市消防団の副部長を務める40代の男性団員です。

都城市によりますと、この男性団員は、2020年から去年までの間、所属していた部署の水門等操作委託費545万円余りを口座から引き出し、横領したということです。

今年2月、会計担当の団員が経費がなくなっていることに気づいて発覚しました。

男性団員は「生活費や借金返済のために横領した」と話しているということです。

市消防団は、男性団員が全額を返還していることから、刑事告訴は見送っています。