宮崎県暴力追放センターは、おととし、銃撃事件が発生した宮崎市田代町の暴力団事務所を買い取り、宮崎市内の不動産業者へ転売したことを発表しました。

宮崎市田代町にある指定暴力団「池田組」の二次団体「志龍会」の事務所では、おととし9月、幹部の男性が六代目山口組系暴力団の組員に撃たれ死亡する事件が発生。

去年5月からは事務所の使用を差し止める仮処分が執行されていて、組員の立ち入りなどが禁止されていました。

そして、9日、県暴力追放センターはこの事務所の土地と建物を所有していた元組員から買い取り、宮崎市内の不動産会社に転売したと発表しました。

県暴力追放センターが暴力団事務所の売買を行うのは今回が初めてで、宮崎市の不動産業者は年内に建物を解体する予定です。