分散自立型の足腰の強い日本に作り変えていく
一方、今年、自民党県連の会長に就任し、自民党本部の幹事長代理を務める古川衆院議員は
(自民党 古川禎久衆院議員)
「今までのやり方は、もうもう通用しない。もっと思い切ったことをしなきゃいけない。新しい発想でしなきゃいけない」
各地域の得意分野に思い切った投資をすることで、潜在的な力を引っ張り出す必要があると訴えます。
(自民党 古川禎久衆院議員)
「ただ『地域のこの産業を元気にしましょう』ということだけではなくて、国全体の中で、国全体の日本の国力を捉える中で、宮崎の場合は、例えば食料得意分野ですよね。これをもっと質・量ともにこうやってやっていこうとか、そのために新たな投資を入れて、そして、こういう農業を作っていくとか。そういう分散自立型の足腰の強い日本に作り変えていく」











