民間の小型ロケット「カイロス」の打ち上げは3度目も失敗。自立飛行の安全システムに異常があった可能性が指摘されました。

ロケット会社スペースワンが開発したカイロス3号機。

搭載する人工衛星を切り離して軌道投入に成功すれば、民間企業単独では国内初となるはずでしたが、およそ1分後にロケットから2回ほど火のようなものが…。

およそ1分半後にはロケットから何かが回転しながら落ちていく様子も。

スペースワン 豊田正和 社長
「ミッションを達成することはかないませんでした。途中で飛行中断の措置が取られました」

3度目も失敗に終わった打ち上げ。

スペースワンは、ロケットがみずから危険を判断して飛行を止めるシステムに異常が起きた可能性があるとしたうえで、今後、原因を詳しく調査するとしています。