全国高校ラグビー大会の県予選の決勝戦が宮崎市で行われ、高鍋が15年連続となる優勝を果たし全国大会出場を決めました。
決勝は、王者・高鍋と2年連続決勝進出となった日向の対戦。
高鍋は序盤から積極的に攻め込み、大幅にリードを奪います。
追いつきたい日向は、後半25分、相手のミスを見逃さず、日向の菊池がトライを決め反撃します。
試合終盤間際にも、日向の3年生 甲斐大翔が意地を見せ、さらに得点を追加します。
しかし、日向は一歩及ばず、逃げ切った高鍋が、45対21で勝利。
15年連続、33回目の花園出場を決めました。
全国高校ラグビー大会は来月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕します。







