10月、宮崎県小林市のアパートで女性が刃物で刺された事件で、宮崎地検は近くに住む無職の男を殺人未遂の罪で起訴しました。
殺人未遂の罪で起訴されたのは、小林市の無職、西水流 光生 被告(22歳)です。
起訴状によりますと、西水流被告は、10月12日、小林市細野で20代の女性が住むアパートの部屋に侵入し、女性の背中や脇などを包丁で複数回刺したとして殺人未遂の罪に問われています。
関係者によりますと、西水流被告は家に侵入するまで気づかなかったものの、被害女性とは知人関係だったということです。
検察は、西水流被告の認否を明らかにしていません。
 
           
   
  






