日本最南端にある、えびの高原の屋外アイススケート場が3日、オープンし、訪れた人たちが初滑りを楽しみました。
標高1200メートルにあるえびの高原屋外アイススケート場。
今シーズンの営業初日となった3日は、家族連れやスケートファンなどが訪れ、大自然の中の初滑りを楽しんでいました。
アイススケート場は、当初は先月26日にオープンする予定でしたが、暖かさの影響により、予定を1週間遅らせ、3日から営業をスタートしました。
(訪れた人)「面白かった」
「気持ちがいいですね。初めて来たので、なかなか慣れないが、すごく楽しい」
アイススケート場の営業期間は、来年2月下旬までで、今シーズンは、去年より7000人ほど多い、およそ3万人の来場者を見込んでいます。