入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒・・・症状は多岐に渡る

そもそも「睡眠障害」とは、睡眠に対して何らかの問題がある状態のこと。

寝つきが悪い「入眠障害」や、夜中に何度も起きてしまう「中途覚醒」。
早朝に目が覚めてその後、眠ることができない「早朝覚醒」のほか、夜寝ているはずなのに、日中、過度な眠気に襲われる「過眠症」など、その症状は多岐に渡ります。

(高宮病院 高宮眞樹院長)
「どんな方でも睡眠障害は起こり得る。やはり神経質な方、特に、日頃から自分の健康について過度に心配をしやすい方は、睡眠障害を起こすことは多い」