11月、宮崎市で開かれるダンロップフェニックストーナメント。今年は3年ぶりに、海外のトッププレーヤーが、参戦することが決まりました。
新型コロナの影響で、2019年の大会以来となるダンロップフェニックストーナメントへの海外選手の出場。25日は、参戦する4人が発表されました。
まず注目は、韓国のトム・キム選手。20歳ながらPGAツアーで2勝をあげています。

このほか、海外勢では、ワールドランキング31位でカナダのコーリー・コナーズ選手、アメリカのアーロン・ワイズ選手、チリのミト・ペレイラ選手の出場が決まっています。

4人の海外選手は、いずれもダンロップ初出場です。
賞金総額2億円、優勝賞金4000万円をかけたトーナメントは11月17日から、宮崎市のフェニックスカントリークラブで有観客で開催されます。
日本ツアーからの出場選手は後日発表されます。