元日に開催された「ニューイヤー駅伝」で、旭化成が5年ぶりの王座奪還を果たしました。
旭化成陸上部から、宗 猛 総監督、西村 功 監督、そして、齋藤 椋 選手に宮崎県延岡市にある旭化成陸上部クラブハウスで話を聞きました。
聞き手:髙橋美苑リポーター(旭化成陸上部クラブハウス)、川野武文アナウンサー(MRTスタジオから)

優勝して嬉しいというよりも、ほっとしたという感じです

(左から)MRT髙橋リポーター 旭化成・宗猛総監督 西村功監督 齋藤椋選手

(髙橋美苑リポーター)
改めて、優勝おめでとうございます!
(川野武文アナウンサー)
宗さん、5年ぶりのニューイヤー駅伝優勝、どう感じていますか。

(旭化成陸上部 宗 猛 総監督)
優勝して嬉しいというよりも、ほっとしたという感じです。これで今年の元旦の良いスタートが切れたということにほっとしました

枠内はMRT川野武文AN

(川野武文アナウンサー)
地元・延岡市の反応はどうですか?

(旭化成陸上部 宗 猛 総監督)
地元は、毎年、出発前の壮行会、そして、終わってから迎え入れをしていただいていたのですが、今年、選手は全員、レギュラーは東京に大会前から行きまして、それで調整して、(大会開催場所の)前橋に入った関係で、セレモニーは今年はなしという感じだったのですが、それでも延岡駅には多くの人が出迎えに来てくれました。

(髙橋美苑リポーター)
地元の皆さんも、元旦から感動がすごくあったと思います。ニューイヤー駅伝のレースを振り返ります。