千葉ロッテマリーンズにドラフト5位で入団した都城農業高校出身の廣池康志郎投手が都城市の池田市長を表敬訪問し、意気込みを語りました。
都城市役所を訪れたのは、都城農業高校出身で千葉ロッテマリーンズにドラフト5位で入団した東海大九州の廣池康志郎投手で、池田市長に入団を報告したあと、プロ野球選手としての意気込みを語りました。
廣池投手は、都城市高城町出身の22歳で、最速153キロのストレートを投げ込む、本格派の右ピッチャーです。
(廣池康志郎投手)
「1年目、しっかり体を作って1軍で投げる体力を付けて、先発として投げてチームを勝たせられるピッチャーになりたい」
廣池投手は、来月8日から行われる新人選手の合同自主トレに参加することになっています。