来月1日に開幕する「とちぎ国体」を前に、15日、宮崎県選手団の結団壮行式が行われました。
式には、選手や監督などおよそ250人が出席。
まず、旗手を務める飛松杏奈選手へと団旗が手渡されました。
このあと、県スポーツ協会の春山豪志会長が「皆さんの活躍で多くの県民に感動を届けてもらいたい」と激励。
ホッケー競技の高木美里監督が決意を表明しました。
(ホッケー競技・高木美里監督)
「最後までベストを尽くし、精一杯競技することを誓い、決意表明といたします」
栃木国体は、すでに、一部の競技が始まっていて、県勢は、あわせて32競技に出場することになっています。