五ヶ瀬町の子どもたちが、地元の特産品を収穫しました。

ブドウが特産品となっている宮崎県五ヶ瀬町。その魅力を知ってもらおうと、町内にある4つの小学校では、毎年、合同でブドウを育てています。

15日は、児童たちが、今年5月から、農家の指導を受けながら、世話をしてきた「ブラックオリンピア」を収穫しました。

また、ブドウの袋詰めの作業も体験ました。

(参加した児童)
「(収穫は)ちゃんと根本から切らないといけないので、気を付けないといけないから難しいと思いました」
「お客さんがたくさん買って喜んでくれるように頑張りたいです」

このブドウは、16日、延岡市の「道の駅北川はゆま」などで児童たちが販売することになっています。