国内外の若手選手が出場するプロ野球の秋季教育リーグ「みやざきフェニックスリーグ」が、7日、開幕しました。
毎年10月に県内で開かれるフェニックスリーグ。
県内10の野球場を会場に、今年は過去最多の18チームが参加しています。
初日の7日は、各球場で開幕セレモニーが行われ、このうち、宮崎市の生目第2野球場では、読売ジャイアンツの桑田真澄2軍監督と阪神タイガースの和田豊2軍監督に地元の保育園児から花束が贈られました。
このあと、早速、巨人と阪神の試合がスタート。
会場には巨人の阿部慎之助監督も視察に訪れ、選手が懸命にアピールしていました。
みやざきフェニックスリーグは、今月28日まで162試合が予定されています。










