竜巻とみられる突風で被害が相次いだ宮崎市では、家庭から出た災害廃棄物が業者による収集だけでは追いつかず、市の職員が巡回して収集にあたっています。

住宅被害が相次いだ宮崎市では、業者が収集しきれなかった廃棄物が一部の地域で多く残っています。

このため、今週の月曜日から市の職員が佐土原地域と赤江・大淀地域を中心に巡回し、4日までにおよそ73トンの廃棄物を収集しました。

(田尻怜也記者)
「宮崎市の職員が、突風による被害を受けたとみられるこちらの住宅の前に置かれている災害廃棄物を次々と収集しています」

5日は、宮崎市佐土原町で、市の職員12人が突風で飛ばされた屋根瓦や生活用品などを分別して収集しました。

(宮崎市環境政策課 青木幸弘さん)
「だいぶ大きな物はなくなったと思っているが、まだまだごみが多い状況で、1日でも早く普通の生活が取り戻せるようにしたい」

市の職員による収集は6日まで行われる予定で、今月7日の土曜日には、委託業者が特別収集を行うことにしています。