門川町は、町内の保育所の職員が、園児の名前や生年月日などの個人情報が入ったUSBメモリを紛失したと発表しました。
門川町によりますと、先月25日、町内の保育所の職員が、原則持ち出しが禁止されている公用のUSBメモリを職場から自宅に持ち帰り、今月3日、職場で使用しようとした際に、紛失に気づいたということです。
USBメモリには、9人の園児のひらがなの氏名や生年月日、食べ物の嗜好などの個人情報などが保存されていました。また、USBメモリには、ロック機能やパスワードは、設定されていなかったということです。
職員は、自宅や職場などを探しましたが見つからず、今月10日、役場に匿名のレターパックが届きました。
同封された手紙には、「USBメモリを拾ったのでお返しします」という内容が書かれていましたが、USBメモリ自体は入っていなかったということです。
保育所は、今月18日、保護者会を開き、謝罪するとともに、状況や再発防止策について報告したあと、日向警察署に遺失届を提出しています。
今のところ、情報流出の被害は確認されていません。
門川町の山室浩ニ町長は、「今回の事例をもとに同様の事例が発生しないよう全職員に注意喚起を行う」とコメントしています。







