やりたいことをやめる障壁ではない

盛りだくさんのイベントが計画された今回のキャンプには、特別ゲストが呼ばれていました。

オーストラリア出身のジャスティン・モリスさん。10歳の時、1型糖尿病を発症しました。
元プロサイクリストで、現在は、自分の経験を通して世界中にメッセージを届けています。

およそ1時間の交流の中で、ジャスティンさんはどうしても子供たちに伝えたかったことがありました。

(元プロサイクリスト ジャスティン・モリスさん)
「1型糖尿病は大変で困難なこともある。だけど、それは単なるチャレンジであって、1型の糖尿病であるからといって、やりたいことをやめる障壁ではない」