米のもみ殻やお茶殻なども堆肥に?

下地さんはいま、ごみとして捨てられる米のもみ殻やお茶殻なども堆肥にできるのではないかと、研究しています。


(タヂカラ・下地泰信代表)「(もみ殻を)ごみとして捨てないといけないという農家さんもいるんで、それをもらってきて、お茶がらをもらってきて、ごみとごみを混ぜて堆肥になればっていう感じですね。」

堆肥のイメージを変えるだけでなく、さまざまなものを堆肥として有効活用しようと下地さんの挑戦は続きます。


長期間発酵することでにおいが消えるだけでなく、農作物に虫もつきづらくなるそうです。