メダルへの期待 陸上競技 旭化成の池田・川野・葛西の3選手
続いてメダルへの期待がかかる旭化成の選手たちです。
陸上競技では男子20キロ競歩に、池田向希選手が出場。
前回の東京オリンピックで銀メダルを獲得した池田選手、パリでは金メダルを目指します。
(男子20キロ競歩 池田向希選手)
「オリンピックでは、きっとラスト5キロ、ラスト3キロの勝負が大事になってくると思うので、そこに磨きをかけたいなと思います」

また、今大会の新種目、競歩の混合団体には日向市出身の川野将虎選手が登場します。去年の世界陸上では、35キロ競歩で、銅メダルを獲得した川野選手。
2度目のオリンピックで狙うは初のメダル獲得です。
そして、男子1万メートルに出場するのは葛西潤選手。
5月、代表選考会を兼ねた日本選手権では自己ベストを更新し優勝。初めてのオリンピック出場を決めました。










