第2次岸田改造内閣が発足しました。
法務大臣を務めていた宮崎県選出の古川禎久衆院議員は退任しました。

岸田総理は、内閣改造を行い、10日、新たな閣僚を発表。

これまで法務大臣を務めていた県選出の衆院議員、古川禎久氏は退任しました。

古川氏は、去年10月に法務大臣に就任。
およそ10か月の任期期間中には、4人の死刑執行を命令しました。

また、侮辱罪の厳罰化に取り組んだほか、先月には、外国人の技能実習制度について見直しを表明していました。