中能登町の担当者が井上さんを訪ねてきました。
積極的に町のPRをします。

母親:井上帆那さん
「石川のお米、おいしかったです。スーパーで買ったひゃくまん穀。」
中能登町企画課 駒井秀士主査
「冷めても美味しいお米なんです。」
父親:井上裕介さん
「(この辺は)お米の一大産地なんですか」
中能登町企画課 駒井秀士主査
「この辺全体がお米の産地で中能登町から日本最古のおにぎりが発見されたんです」

中能登町企画課 駒井秀士主査
「石川県の自治体は人口減少対策には危機感を持っていると思う。移住でもいいですし2拠点生活もあるのでもう一つの自分の居場所、ふるさとと思ってもらってもいいかな」

中能登町企画課 駒井秀士主査


令和4年度、石川県内に移住した人は過去最高の1642人。背景には、コロナ禍でリモート勤務などの働き方改革が進む中、地方暮らしに関心が集まったこと、さらには保育園留学はじめ行政による様々な移住政策が充実してきたことも挙げられます。