夏休みの子どもたちに木材に親しんでもらおうと、金沢市の住宅メーカーが工作教室を開きました。

玉家建設が開いたイベントには、午前だけで40組、120人以上の家族連れなどが集まり、子どもたちが悪戦苦闘しながらも、のこぎりや金づちを使って折り畳み式のテーブル作りに挑戦しました。

参加した子ども
「ちょっと難しかったけど、切れた時には嬉しかった」

本業では地元企業として自社の木造住宅に県産の木材を使用するなど、環境保全や地産地消にも積極的な取り組みを進めています。