今年秋に石川県珠洲市で開催が予定されている「奥能登国際芸術祭2023」は、展示場所などが地震の被害を受けていることから開催時期を3週間遅らせて開かれることになりました。これは5月21日、珠洲市で急遽開かれた実行委員会の総会で決まったものです。

3回目の開催となる今回は、国内外の14の国・地域から60組のアーティストが参加を予定しています。しかし、市内に54箇所ある作品展示場のうち6箇所が地震の被害を受け、実行員会では今後、展示場所の変更などを協議することにしています。

珠洲市 泉谷満寿裕・実行委員長
「市民の皆さまの生活再建を第一に取り組みながら奥能登国際芸術祭を珠洲市の復興に向けた光にしたいと考えております」

実行委員会では体制を整えた上で奥能登国際芸術祭を当初の9月2日から始まる開催期間を3週間遅らせ9月23日~11月12日で行い珠洲市の復興につなげていきたいとしています。