石川県能登地方で5日午後、震度6強を観測した地震で、これまでに1人が死亡、22人がけがをしました。

5日午後2時42分ごろ、マグニチュード6.5の地震が発生し、石川県珠洲市で震度6強を観測しました。

珠洲市では地震のあと、住宅の屋根に上ろうとして転落した65歳の男性が死亡しました。また少なくとも住宅3棟が倒壊し、下敷きになるなどして22人がけがをしましたが、取り残された人はいないということです。

市内では神社の鳥居が倒れたり、裏山が崩れたりする被害が相次いでいます。

今回の地震は、2年以上にわたって続いてきた地震活動の中で最大規模で、気象庁は今後1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけています。