能登半島地震で大きな被害を受けた石川県七尾市の、のとじま水族館でおととし10月から展示され、「復興のシンボル」として親しまれていたジンベエザメのメス「モモ」が15日、死んだことが分かりました。
のとじま水震災によりボイラーなどの装置が故障し、ジンベエザメ2頭を含む約90種類、4000匹の生物が死にました。
おととし7月に営業を一部再開したあと、10月に志賀町沖で捕獲された体長4・7メートルのメスのジンベエザメを迎え入れ、「モモ」の愛称で親しまれました。
水族館によりますと、モモは今月9日からエサを食べなくなり、薬を投与するなどして治療を続けてきましたが、15日の正午すぎ、死んでいるのが確認されたということです。
モモの死を悼み、今月25日までジンベエザメ館の入口に献花台を設置することにしています。











