かつての夢“なでしこジャパン”
9年前の2014年、日本サッカー協会の選手育成機関=JFAアカデミーで奮闘する当時16歳の北川選手をMROが取材していました。

北川ひかる選手(当時16歳)
「夢が、なでしこジャパンになるという夢だったので」
映像を見た北川ひかる選手
「懐かしいですけど…若いですねまじで。いやーまだまだ弱いなって思いますねこの時は」

「なでしこジャパン」になるという当時の夢は、2017年に初めて試合への招集を受け叶うことに。その後、代表選手らによるキャンプへの参加を経て、去年7月には東アジアE-1サッカー選手権に出場し、2度目の代表戦出場を果たします。
アルビレックス新潟レディース・北川ひかる選手
「目標は一つ達成しているから、より高いところを目指して今頑張ってるんだよっていうのは言いたいですね」
目指すのはより高い所、今も世界を舞台に戦う夢があります。