憲政史上初の女性総理が誕生です。臨時国会が21日召集され、自民党の高市早苗総裁が、第104代の内閣総理大臣に選ばれました。

自民・維新による新たな連立政権もスタートし、混迷を極める政局は大きな転換期を乗り越えられるのでしょうか。21日午後、衆参両院で行われた総理大臣指名選挙。

投票では、自民党の高市早苗総裁が衆議院の1回目の投票で過半数を上回る237票を獲得し、第104代の内閣総理大臣に選出されました。

日本の憲政史上、初めてとなる女性総理の誕生。

牛田和希キャスター「金沢駅にやってきました、まちの人はどんな期待を寄せているのでしょうか?」

60代女性「いいんじゃないですか?今までが期待できなかったので…」
20代女性2人組「Q日本初の女性総理ですお~すごい!でも強そうだよね、強そう」

子育て世代・40代男性「子育て世代に優しい政策があれば。高市さんも(女性だから)分かってもらえるのかなと」
70代男性「悪いイメージはない、金権政治を何とかしてもらいたい、せっかくなるんだったら。あんまり期待はしてないけど…」