27日千秋楽を迎えた大相撲秋場所は、津幡町出身の横綱・大の里が左肩のけがを乗り越え、1年ぶり6度目の復活優勝を果たしました。
賜杯をかけた結びの一番は、連覇を目指す大関・安青錦と11勝3敗どうしの相星決戦でした。もろ手突きで当たった大の里。安青錦に何もさせないまま、土俵の外へ突き出しました。
去年の秋場所のあとは左肩を痛め、優勝から遠ざかっていた大の里。「本当にまた優勝できるのかなと考えた時期もあった」と、この1年の苦悩を明かしました。

二所ノ関部屋の祝賀会では、父・知幸さんも安どの表情を浮かべ、1年ぶりの優勝を喜び合いました。
横綱 大の里
「まずは率直に結果が出てうれしい」「きょうで能登半島地震から1000日ということで、囲みのときに言われて、1000日の節目じゃないが、そういうときに自分が優勝して石川県に良い報告ができたと思う」
次は「ハイレベルな優勝をしないといけない」と来場所を見据える大の里。令和の大横綱への挑戦は続きます。











