大相撲秋場所は27日が千秋楽。津幡町出身の横綱・大の里は1年ぶりの優勝をかけた大一番に臨みました。
「大の里、優勝がんばれ!」「大の里がんばれー」
記者リポート
「こちらの会場では大の里を応援しようと多くの人が訪れています」
歓喜の瞬間へ。大の里の地元・石川県津幡町の人も固唾をのんで見守ります。
26日、琴桜に敗れ優勝を目前に足踏みが続く、大の里。賜杯をかけた結びの一番、相手は連覇をめざす大関・安青錦、ともに11勝3敗の相星対決です。立ち合い、大の里はもろ手突きで相手を一気に土俵際へ追い込むと、最後は突き出し。26日までの連敗が嘘のような大の里らしい横綱相撲で、6度目の優勝を果たしました。

「待ってました、この時を。1年ぶりですね」「めっちゃうれしい。押す相撲を見たいと家族で言っていたからうれしかった」(石川・津幡町民)
去年の優勝から1年、けがに苦しんだ時期を乗り越え賜杯を手にし、地元に吉報を届けました。
一方、前の日まで十両で単独トップだった石川・七尾市出身の輝は、27日の取組と優勝決定戦ともに敗れ、優勝を逃しました。金沢市出身炎鵬も敗れ、7勝8敗で今場所を終えています。











