群馬県太田市で女性が殺害されるなどした事件で、逮捕された女性の長女の元夫が「自分で包丁を用意した」という趣旨の供述をしていることがわかりました。

この事件は今月25日、太田市の住宅で会社員の手塚由佳さん(52)が刃物で刺されて殺害され、手塚さんの長男も刃物で頭を切りつけられるなどしてけがをしたものです。

警察は長男に対する殺人未遂の疑いで、長女の元夫の三原理稀容疑者(30)を公開手配し、きのう昼ごろ、高崎市のパチンコ店にいた三原容疑者を発見して逮捕しました。

三原容疑者は調べに対し、容疑を認めているということですが、その後の捜査関係者への取材で、「自分で包丁を用意した」という趣旨の供述をしていることがわかりました。

長女はこれまで警察に対し、三原容疑者からのDVに関する相談をしていて、警察は事件のいきさつを調べるとともに、手塚さんの殺害にも関与したとみて調べています。