台風25号による大雨の被害からきょうで1週間。千葉県酒々井町ではいまも住宅街の冠水が続いています。住民は今後の台風26号への不安を募らせています。中継です。
堤防が決壊した印旛沼の南側に位置する酒々井町の住宅街です。現在も住宅へ続く道路が冠水していて、水がカーブミラーのかなり高い位置まで来ているのがわかります。
酒々井町によりますと、「馬橋川」上流の盛り土が崩落し排水路がせき止められていて、排水ができない状態が続いています。
自宅が床下浸水 保科勇太さん
「あれ、ブランコなんですよ。正面の公園は階段何段か上がって高台にあるんですけど、もう高台をこえて、ブランコの半分まで水位が来ている状態」
この地区に住む保科さんによると、自宅が排水ができずトイレも使えない状態が続いていて、2階で寝泊まりしていると話していました。
今後の台風26号については、「進路がずれてほしいと願うばかり。やるせない気持ちです」と不安を口にしていました。
(Q.今も冠水が続いている状況ですが、復旧のめどは立っているのでしょうか?)
酒々井町によりますと、復旧のめどは立っていないということです。
現場では、消防のポンプ車が排水を続けていますが、町は国交省などと相談し、盛り土の撤去についても検討しています。
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