発災3か月後、仮店舗で営業再開 2024年末にもろみ蔵完成、仕込み再開

地震から3か月後、作業所を仮店舗にして営業を再開。その年の末にはもろみ蔵が完成し、仕込みを再開しました。

店舗も耐震工事や壁などのリフォームを行い、地震から2年半余りを経て12日ようやく、元の建物で営業再開にこぎつけました。鳥居さんのこだわりの醤油を求めて、さっそく、新しくなった店舗を訪れる常連客の姿も。

店を訪れた客「味と入っているものがずいぶんいいので、他は無理です。この醤油を使ったら。今日来てびっくりしました。正面開いていたので」

店を訪れた客「地震の前から来てたので、3年、4年ぶりくらいになる、醤油がおいしかったのを覚えていてきた。再開されたということですごくうれしく感じますし、また通いたいと思う」

鳥居醤油店・鳥居正子さん「こうやって花を届けてくれたり、買い物に来てくれたりされると、そうなんだ、再建したんだ、きょうからスタートなんだという新たな気持ちに震え上がりました」

大地震を乗り越え、復活を果たした鳥居さん。今度は熊本の被災地に恩返しをしようと奮闘しています。

鳥居醤油店・鳥居正子さん「熊本支援チームがどれだけ私たちをささえて、ボランティアしてくれたか、これをやって続ければ熊本にも支援ができるという自分の確信で、醤油屋を続けます」