コロナ禍で飲食業界は人材不足に悩む中、それでもお客さんは増えるこの時期。借りたいのはネコの手、ならぬ「ネコロボ」です。
金沢市の金沢ゆめのゆでは、非接触型の配膳ロボット「ネコロボ」を5台今月から導入しています。従業員がテーブルの番号を画面に打ち込むとロボットが各テーブルを回りながら料理やドリンクを配膳します。
金沢ゆめのゆ 村井伸朗飲食主任
「従業員1人1人がお客とのサービスに長く時間を保てるように導入した。ロボットを導入して、従業員1人1人の負担が減ったと思う」
宴会シーズン、「新たな戦力」のフル稼働にお店も期待を寄せています。