「ひゃくまん穀」も登場 石川の地産地消が集う定食
店舗では県内の食材を使ったメニューに力を入れていて、ふっくらと炊き上げた県産ブランド米のひゃくまん穀に、加賀野菜や能登牛などを使った定食が並びます。

中でもおすすめメニューが能登牛と能登豚の自家製ハンバーグ定食です。絶妙なバランスの合いびき肉を使用したハンバーグに、県内の直売所から仕入れた「加賀れんこん」や「五郎島金時」など加賀野菜の総菜が季節折々に並びます。
JA全農・神林幸宏常務「生産者のみなさんが丹精を込めて一生懸命つくっています。少しでもたくさん食べていただくことで、生産者の方々の応援につながってくると思うので、ぜひとも来ていただいてご賞味いただければと思う」

外食チェーンをはじめ、飲食店が多く出店する金沢駅前エリアで、地物の食材に特化した営業形態で集客を目指します。











