奥能登豪雨から1年
前回の記事でも触れさせていただきましたが、9/21の奥能登豪雨から1年が過ぎました。
河川の氾濫により、堤防や護岸に甚大な被害を受けた町野町では、土のう積み上げやコンクリートの吹付など、復旧工事が続いています。
復旧復興の間にも、避難指示が発令されるほどの豪雨に見舞われ、積み上げてあった土嚢が崩れて積み直しを行うということが、何度も起きています。
時間の経過や今の状況を見るだけでなく、この1年の間に尽力を続けてくださっている方々がいること、能登半島地震と奥能登豪雨により、一年のうちに二度も甚大な被害受けた町野町をはじめとした奥能登地区では、復旧復興が決して容易ではないことを、改めて知っていただければと思います。











