「支援の輪が広がって役に立てればいいなと」
読み聞かせを聞いた園児「かわいそうだった。ひとりで地震のところにおるの」「こわかったけど最後はたのしかった」

母・希映さん「子供ならではの目線で辛さだったり優しさ、物を大切にすることが表されていると思う。まだまだ必要な支援の輪がどんどん広がってたくさんの人の役に立てればいいなと」

大脇優羽咲さん(9)「地震のことを忘れないで沢山知ってほしいです。」
絵本「いつか門前のお家が直ってまた門前のお家に帰れるといいなぁ。ぼくはその日がくるのを願っている」