合唱に参加した子供たちは…
参加した小学4年生「支援してくれる家族や友達がいるから、一人じゃないから、安心してという感じでいいと思う」

輪島高校の生徒「まだまだ復興が終わった訳じゃないので、この曲が復興していくブーストになっていけばいい」
弓削田健介さん「歌詞の一行一行に復興への願いが込められていて、小学生ってそこまで実感できてなくて歌っている子もいる。それでいい。言葉の意味がだんだんと分かっていく、タイムカプセルのような効果が合唱曲にはあるので、みんなの中にタイムカプセルが届けばと思う」

弓削田さんは今後、全国の学校を回って子供たちと「フェニックス」を歌い、能登に思いを寄せる輪を広げていきます。