このあと冬型の気圧配置が強まる 強風や吹雪による交通への影響に注意

観光客「夕べから降り出して、ホテルから眺めていました。雷も鳴った」
「雪の金沢うれしいです。この後兼六園に行って、雪があるところを撮りたいと思います」
このあと次第に冬型の気圧配置が強まり、30日正午までに降る雪の量は加賀の平地で10センチ、山地で60センチ、能登の平地で15センチ、山地で25センチと予想されています。
のと里山海道は、29日夜から30日朝にかけて徳田大津インターと穴水インターの間で通行止めとなる可能性があります。

風も強まり、吹雪で見通しが悪くなるおそれがあり、交通への影響に注意してください。