最も多いのは「飲食関係を含むサービス業」北陸3県の休廃業・解散は2000年以降過去最多

北陸3県全体での休廃業や解散は1370件で、2023年よりおよそ22%増加し、2000年に調査を始めて以降、過去最多となりました。

最も多かったのは飲食関係を含むサービス業でした。

東京商工リサーチでは能登の現状について、被災していない地区に転出する人もいて、人口減少は避けられない。

地域の再建に向けて地元に残った労働人口が少なければ、企業誘致もままならず、産業の再構築も難しくなるとしています。